はじめに
自宅でパソコン(低スペックでもOK)をWi-Fiに繋いで放置するだけで仮想通貨が稼げるGrassというサービスがあります。
このGrassの仕組みを解説するときに「帯域幅(たいいきはば)」という単語が出てきたわけですが、ちょっと一言で説明するにしてはややこしいので、自分の理解を深めるという意味でもちゃんと調べて説明してみます。
帯域幅(たいいきはば)とは
ひとことで説明すると帯域幅(たいいきはば)とは
インターネットやスマホ、Wi-Fiなどでデータをどれくらいたくさん送れるかを表す言葉
です!
ホースを流れる水で例えると、、、

このとき、水がデータだとすると、
ホースの太さ = 帯域幅
です!
あなたが自宅で一人でWi-FiでYoutubeを見ているとき、あなたの自宅のインターネット回線はまさに上記画像のAのような状態になっています。
でももしあなたが自宅に友だちを10人くらい連れてきて、その10人がWi-Fiで同時にYoutubeを見たら?
そのとき、自宅のインターネット回線はまさにBのような状況になっています。
さらに多くのデータを流そうとしてもこれ以上一度に流せないという状況にまでなると、動画がカクカクしたり止まったりするわけです。
まとめ
この記事では帯域幅(たいいきはば)について簡単に解説しました。
実はほとんどのご家庭のインターネット回線では、一日を通してほとんどの時間帯で帯域幅に余裕がある状況になっています(上記画像のAの状態)
これ、ぶっちゃけもったいなくないですか?
ということで帯域幅を少ししか使っていないときに、使っていない部分を企業に貸し出すことによって収益が得られるGrassというサービスがありますので、興味があればぜひ初めてみてください!
Grassについては以下の記事で始め方について詳細に解説しています。
それでは!
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